毎日30度を少し超える暑い日が続くサンティアゴです。それでも日照時間がかなり短くなってきました。
スポーツは何時もの通り、山2・マラソン2でした。しかし先週のバリバリではなくヨロヨロでした。登山はいつもの山岳公園ではなく、近くの丘、2か所を歩きました。
マラソンは1回10キロを走りましたが、先週と同じで記録がパッとしません。もっとも私のレベルでは完走できただけで喜びですが。
でも土曜日のサッカー教室は17名の参加者で盛り上がりました。前日35度まで上がりましたが、土曜日は30度と普通の暑さでした。練習最後の試合は引き分けだったのでPK戦になりました。すごく盛り上がりました。それが嬉しい。参加した親子の気合を入れるのに役に立っていますから。
それから医師の指示で血液検査をしました。血糖値やコレステロールをはじめとする6項目の検査でしたが、結果はほとんどが適正数値でした。まだ健康なわけですね。
妻は手術の後、杖を突いて歩いていますが、かなり良くなっています。自分の車を運転し始めました。造園士の仕事を軽く始めました。お菓子作りの仕事もやっています。そして久しぶりに二人でレストランに行きました。
こうして、私は毎日幸せに生きています。
(政治)
1)ボリッチ動向
新大使の確認式が行われました。今週、新大使がモネダ宮殿に行ったのはエジプト、スイス、コンゴなどです。
さて彼の政権の最後の年2025年は記録的な赤字で終わります。推定された数字より悪くGDPの3.6%になるようです。3年連続の赤字で最悪の状態でカストに継ぐわけです。
来月にモネダ宮殿を出ますが、その先に働く事務所を用意しているとか。次の選挙でまた大統領を目指すのかな?誰も投票しないと思うけど。
リチウム鉱山マリクンガ
マリクンガはアタカマに継ぐチリで2番目のリチウム鉱山ですが、その運営を政府が認めることになり、その承認式がモネダ宮殿で行われました。以前、注目されたリチウムが最近 あまり人気が無いのは不思議ですが、これからどうなるのでしょうか?
キューバ援助
トランプの作戦でキューバが社会危機になっていますが、そこを同志として応援したいチリ共産党がボリッチをつつき、チリ政府はキューバ援助をすることになりました。100万ドルの寄付が言われています。もちろん、右翼は賛成していませんが。新聞の投票欄に、「チリからキューバに援助をしても、それは国民に渡らず、同国の共産党の手に入るだけだろう」と書かれました。
先月のベネスエラの件も同じですが、トランプの好みでどこにでも攻撃をかけ、その国を壊すようなことが許されるのが不可解です。キューバは石油が無くなり、航空機が飛べないとか、街から電気が消えたと言われますが,それは許されるのでしょうか?私はベネスエラやキューバを応援したいと言っているのではないですが。
汚職状況
汚職度のないのを100ポイントとして、世界の平均は42点。南米ではウルグアイが73点でトップ、チリはそれに続いて63点。アメリカとほぼ同じでした。アルゼンチンはずっと下の36ポイント。南米の中の動きは長い間、同じような傾向ですね。民政度にしてもチリとウルグアイが上位です。
政党の存在問題
選挙管理委員会は現在存在する13の政党がこのまま継続できるか、廃党になるか決められたルールを基に検討を始めました。幾つかは政党として認められず、次の選挙に参加できる資格を失いそうとか。
2)カスト動向
数日間のバケーションを南のプエルトバラスで取っています。
ただ彼の任命した各省の補佐官の中に犯罪に関連していると噂される人間が出ています。右翼も左翼も似たようなものですね。3月11日まで後少しですから、彼の頭の中では、その日から緊急事態政府として幾つもの項目で特別法を出し、新しいイメージをはっきりさせようとするでしょうね。政治・経済・一般のどの分野か分かりませんが、私は若造のボリッチとは違うと思わせることになると想像します。どうでしょう。
ボリッチはキリスト教(新教・旧教)とそこそこ付き合っていましたが、カストは敬虔なカトリック信者とか。何をするかな?
(経済)
1)銅価格と為替
銅価格は1ポンド5.77ドルとかなり下がりました。為替は1ドル854ペソ。ペソが強いですね。いや、ドルが弱いのか。株式市場IPSAは10893ポイントと少し下がっています。
エスコンがコデルコを超える。
銅の生産量ですが、エスコンディーダ鉱山の生産量が、何と国営銅公社コデルコが持つ7つのすべての鉱山の合計を上回りました。その中の大手部門のエル・テニエンテ鉱山が事故で死傷者を出して問題になったのが、まだ尾を引いているようです。
2025年のチリの銅生産量は542万トンで、昨年対比1.6%のダウン。何とエスコンとコデルコの合計はその49%で、ほとんど半分。そしてエスコンがわずかにコデルコを上回ったわけです。エスコンディーダは1990年の11月に開山しました。その式典に私は招待されて出席しています。鉱山関連の仕事をしていました。ずいぶん昔の事ですが。
チリの金・銀生産
チリの金の生産量は45トンで世界で22番目と言われます。2025年は前年より27%生産アップでした。銀の方は昨年対比8%アップで1327トンの生産量とか。
(一般)
1)犯罪
検察庁の発表では昨年は犯罪数は前年対比15%アップしたが、殺人事件は減少したらしい。裁判所が誤って犯人を釈放それに関連した4人が処分を受けました。しかしこの種の事件がチリは多いですね。間違うのではなくわざとやっているのかな?
メイグ地区
毎週のようにそこの話題が出ますが、そこの商店街から17億ペソの物品を警察が押収しました。すべて不正に生産されたものです。正式なものに似たようなブランドを付けこっそり作っているわけですね。輸入品がほとんどですが。
プロ・クルツラ(文化だけ)と言う組織が都庁から16億ペソを不正に受け取っていたと4人が裁判になっています。もちろん、そのグループの幹部の他に都知事も検問されることになりそうです。政府から新左翼系議員が不正に資金を入手していたと裁判になっていますが、同じような状況です。
2)地震
M6.1の地震が木曜日の朝、北部のコキンボ州で起きました。遠く離れたサンティアゴで、床が動くのを私は感じました。その内、大地震が起きるでしょう。
山火事はまだ6か所で延焼中ですが、新しい火事が起きないよう注意するべしと政府は警告しました。そう発表されたのは木曜日で、その翌日の金曜日に、隣の州バルパライソ州で
大規模な山火事が起き、かなりの地区で避難勧告が出ました。土曜日にマウレ州のビチケンで山火事が起き200へクタールが燃え、3件の家屋が被害に遭った由。まだ火事は続いています。
それに首都圏でも山火事が出ています。今日、日曜日の夜のニュースの最初のトピックスはこの山火事でした。来週もこの話題が続きそうですね。
(スポーツ)
1)サッカー
3試合終わったところで首位はリマチェです。人気3チームの今週の結果はコロコロは勝利、チリ大学は引き分け、カトリカは敗戦でした。この結果、コロコロは6位、カトリカは11位、チリ大学は12位とパッとしません。
2)冬季オリンピック
日本が派手に頑張っているのがメダル数で分かりますが、チリはまだ1個のメダルもありません。今日の段階ですが、参加国数は93で、そのうち銅ダルでもなんでも一つのメダルを取った国は25です。チリも一つでもメダルが取れれば良いのですが。
このため、ここでは夜のテレビのニュースで冬季オリンピックの話題は出ません。
以上